知っておきたい!LEDの寿命についての基礎知識


LEDの寿命はどれぐらいなのか

LEDは大変寿命が長いことで知られており、一般的には4万時間もの寿命があると言われています。この4万時間というのは、1日10時間使った場合でも10年以上持つということなので、従来の照明と比べるとかなりの長寿命ということになるでしょう。ちなみに、従来の白熱電球の寿命は約3000時間で、蛍光灯は6000~12000時間と言われています。ですので、比較的寿命が長いとされる蛍光灯と比べても、LEDの方が3~6倍は寿命が長いということになるでしょう。

寿命の基準と故障の原因

LEDの寿命には、実は業界が決めた特別な基準があり、光度が70%まで下がったときが寿命とされています。そのため、4万時間という寿命が来ても、完全に光らなくなるわけではなく、70%程度の明るさが出るということになるでしょう。しかし実際には、4万時間という寿命が来る前に点灯しなくなる場合もあります。ですが、その原因として多いのは、LED照明の内部に組み込まれている電子部品の劣化や故障だとされています。つまりどういうことかというと、実際に光る部分である発光ダイオードの寿命は長くても、電子部品の不具合によって光らなくなることが多いということです。こうしたことは、電子部品に粗悪な部品が使われている場合に起こりやすいとされています。そしてLEDの電子部品は熱に弱いため、熱がこもるような場所で使用した場合も不具合が起こりやすくなると言えるでしょう。ですので、LEDの寿命を長く保つためには、信頼出来る製品を購入することや、適切な使用をすることが重要になります。

ledパネルは少ない電力で明るく照らすことができますので、少ない照明器具で済み、大幅に消費電力を減らすことができます。